全国遺伝子医療部門連絡会議

The National Liaison Council for Clinical Sections of Medical Genetics

新着情報

「第19回全国遺伝子医療部門連絡会議」報告書を掲載いたしました。
報告書はこちら(PDFファイル)
(2022.5.12)
第11回 日本遺伝子診療学会:遺伝子診断・検査技術推進フォーラム 公開シンポジウム2021 開催のご案内

日 時:2021年12月2日(木)9:50〜17:15
会 場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
開催方法:ハイブリッド開催(現地開催+オンデマンド配信)
オンデマンド配信期間:2021年12月9日(木)〜2022年1月8日(土)17:00
参加登録申込・プログラム:
http://www.gene-dt.jp/frame/f_forum.html
(2021.11.15)
「第18回全国遺伝子医療部門連絡会議」報告書を掲載いたしました。
報告書はこちら(PDFファイル)
(2021.4.19)
令和2年度厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業
難病領域における検体検査の精度管理体制の整備に資する研究班シンポジウム
難病医療における遺伝学的検査の現状と課題 のご案内

日時:2021年2月27日(土) 12:20〜17:00
開催:Zoomウェビナー
参加費:無料
事前申込:2021年2月27日(土)12時まで
HPの申込フォームより参加登録をお願いいたします。
詳細はこちら
(2021.2.10)
「NGSDプロジェクト(第2期)専攻医募集のお知らせ」

ゲノム医療を推進する次世代スーパードクターの育成プログラムです。
専門施設において、1年間にわたるon the job trainingを通じて、難病、がんゲノム医療、周産期遺伝医療など診療科横断的な次世代ゲノム医療を牽引する臨床遺伝専門医を養成します。
今後の維持機関施設のゲノム医療を担う若手医師の応募を歓迎いたします。
詳しくは、HP:https://www.ngsd-project.jpをご確認ください。

全国遺伝子医療部門連絡会議/事務長
NGSDプロジェクト(第2期) 事業統括
信州大学医学部遺伝医学教室 教授
古庄 知己
(2020.12.24)
■令和2年度厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業
難病領域における検体検査の精度管理体制の整備に資する研究班シンポジウム
難病医療における遺伝学的検査の現状と課題

2018年12月に検体検査の精度管理に関しての医療法改正をきっかけに、本研究班では難病領域の遺伝学的検査に関する検討を行ってきました。本シンポジウムでは、その成果を説明するとともに、今後の難病領域の遺伝学的検査体制や網羅的遺伝学的検査の保険収載について考えるパネルディスカッションを企画しています。本シンポジウムには、難病領域の診療や研究に携わる多くの方々に参加いただき、難病領域の遺伝学的検査の課題の克服につながればと考えています。

◆日時:2021年2月27日(土) 12:20〜17:00
◆開催:Zoomウェビナー
◆参加費:無料
◆事前申込:2021年2月27日(土)12時まで
  HPの申込フォームより参加登録をお願いいたします。

◆プログラム
*12:20〜14:50 講演(録画配信)*
講演1 難波班の活動報告と難病遺伝子パネル検査の提案
    難波 栄二(座長:松原 洋一)
講演2 難病の遺伝学的検査実績とNGS検査の精度管理について
    小原 収(座長:原田 直樹)
講演3 希少疾患のゲノム医療と大型研究(IRUD):研究と診療の切り分け
    要 匡(座長:後藤 雄一)
講演4 拡大した難病の保険収載遺伝学的検査とマイクロアレイ染色体検査
    黒澤 健司(座長:古庄 知己)
講演5 難病遺伝学的検査の精度の確保について
    宮地 勇人(座長:堤 正好)

*15:00〜17:00 パネルディスカッション(LIVE)*
・挨拶 小崎 健次郎
・パネルディスカッション
 テーマ「課題達成に向けて」
  遺伝学的検査の体制と精度管理
  難病遺伝子パネル検査と保険収載
ファシリテーター:難波 栄二
パネリスト(順不同):松原 洋一、小崎 健次郎、難波班分担研究者

◆お問い合わせ
難病領域における検体検査の精度管理体制の整備に資する研究班
Tel:0859-38-6470  E-mail:kentaikensa@ml.med.tottori-u.ac.jp
HP:http://www.kentaikensa.jp/

チラシはこちら(PDFファイル)
(2021.2.10)
「第10回記念企画 日本遺伝子診療学会:遺伝子診断・検査技術推進
フォーラム 公開シンポジウム2020」のご案内

日時:2021年1月27日(水)10:00〜17:00
開催形態:WEB開催
(オンデマンド配信:2021年1月27日(水)〜2月17日(水))
参加登録締切:2021年1月8日(金)
詳細につきましては以下のサイトをご覧ください。
http://www.gene-dt.jp/frame/f_forum.html
(2020.11.26)
新年度 理事長就任のご挨拶 こちら(PDFファイル)
(2020.7.1)
「第17回全国遺伝子医療部門連絡会議」報告書を掲載いたしました。
報告書はこちら(PDFファイル)
(2020.4.17)
国立大学法人京都大学大学院医学研究科/小杉 眞司先生が進めております「ゲノム医療における情報伝達プロセスに関する提言」(国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED))につきまして、HPに公開しました。
詳細につきましてはwebをご覧ください。
(2020.2.4)
本年12月5日にコングレスクエア日本橋にて、日本遺伝子診療学会:遺伝子診断・ 検査技術推進フォーラム実行委員会主催で公開シンポジウムを開催します。
会合名:第9回 日本遺伝子診療学会:遺伝子診断・検査技術推進フォーラム 公開 シンポジウム2019
日 時:2019年12月5日(木) 10:00〜17:00
会 場:コングレスクエア日本橋
詳細はこちら
(2019.11.16)
「2019年度ヒトバリアントデータ研究倫理勉強会」のご案内
日時:2019年10月9日(水)10:30-12:30 (開場:10:00-)
会場:毎日インテシオ(4F)大会議室 [大阪市北区梅田3丁目4番5号]
報告書はこちら(PDFファイル)
参加登録はこちら
(2019.9.25)
「第16回全国遺伝子医療部門連絡会議」報告書を掲載いたしました。
報告書はこちら(PDFファイル)
(2019.6.17)
「第16回全国遺伝子医療部門連絡会議」の最新プログラムを掲載いたしました。
プログラムはこちら(PDFファイル)
(2018.8.24)
「第16回全国遺伝子医療部門連絡会議」への個人参加登録はこちら
維持機関会員以外の方へのご案内(wordファイル)
(2018.8.24)
「第15回全国遺伝子医療部門連絡会議」の最新プログラムを掲載いたしました。
プログラムはこちら(PDFファイル)
(2017.10.20)
「第15回全国遺伝子医療部門連絡会議」への個人参加登録はこちら
維持機関会員以外の方へのご案内(wordファイル)
(2017.10.20)
「第14回全国遺伝子医療部門連絡会議」の最新プログラムを掲載いたしました
プログラムはこちら(PDFファイル)
(2016.10.4)
「第14回全国遺伝子医療部門連絡会議」参加登録はこちら
維持機関会員へのご案内(PDFファイル)
維持機関会員以外の方へのご案内(PDFファイル)
(2016.8.23)
お知らせ
本年(第14回)の開催のお知らせと「第13回全国遺伝子医療部門連絡会議報告書」を掲載しました。(2016.5.27)
「遺伝子関連検査等の実施状況に関するアンケート調査」の実施について
詳細はこちら(2015.12.25)
第13回全国遺伝子医療部門連絡会議」参加登録はこちら
維持機関会員へのご案内(PDFファイル)
維持機関会員以外の方へのご案内(PDFファイル)
(2015.8.17)

第12回 全国遺伝子医療部門連絡会議報告書を掲載しました
ダウンロードはこちらから(PDFファイル)(2015.7.14)

お知らせ
現在、当連絡会議の関連機関等にFAX送信の連絡が入っているというお問い合わせが入っていますが、 当連絡会議からFAX等での文書の配布は行っていません。
そのため、当方へお問い合わせをいただいても内容等について回答は出来かねますので御了承下さい。(2015.06.04)


NGSDプロジェクトにおける専攻医の募集期間の延長について
11月22日(土)の第12回連絡会議で紹介した下記プロジェクト<http://www.ngsd-project.jp>で養成する専攻医の募集についてご連絡申し上げます.

文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラム 「難病克服! 次世代スーパードクターの育成 ー ゲノム時代の難治性疾患マネジメントを担うオールラウンド臨床遺伝専門医の育成と全国遺伝子医療部門連絡会議を介した全国展開 ー」(通称:NGSDプロジェクト)

以下の大学について、募集期間を延期しますので,興味のある方にお知らせいただきたくご依頼申し上げます.
[募集期間:2014年12月22日(月)〜2015年2月28日(土),募集の詳細についてはHP<http://www.ngsd-project.jp/application/>をご覧下さい]

札幌医科大学
京都大学
鳥取大学

NGSD プロジェクト
事業統括 福嶋義光(信州大学)


文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラムのご案内が届きました。

文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラム「難病克服! 次世代スーパードクターの育成 ー ゲノム時代の難治性疾患マネジメントを担うオールラウンド臨床遺伝専門医の育成と全国遺伝子医療部門連絡会議を介した全国展開 ー」(通称:NGSDプロジェクト)が公開されました。
また,このプログラムで養成する専攻医の募集が開始されましたので,興味のある方にお知らせいただきたくご依頼申し上げます. [募集期間:2014年12月22日(月)〜2015年1月13日(火),募集の詳細についてはHPをご覧下さい]

NGSD プロジェクト
事業統括 福嶋義光(信州大学)


e-learning配信中止のお知らせ

文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラム「難病克服! 次世代スーパードクターの育成 ー ゲノム時代の難治性疾患マネジメントを担うオールラウンド臨床遺伝専門医の育成と全国遺伝子医療部門連絡会議を介した全国展開 ー」(通称:NGSDプロジェクト)が公開されました。 また,このプログラムで養成する専攻医の募集が開始されましたので,興味のある方にお知らせいただきたくご依頼申し上げます.[募集期間:2014年12月22日(月)〜2015年1月13日(火),募集の詳細についてはHP<http://www.ngsd-project.jp/application/>をご覧下さい]
今後,下記の対応により,遺伝医学系統講義の普及を図っていきたいと考えております.ご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます.

全国遺伝子医療部門連絡会議のHPに「遺伝医学系統講義」のボタンを設け,クリックすると次のアナウンスが現れるようにします.

・ 「遺伝医学系統講義 e-learning」の動画配信は2014年1月31日で終了しました.
・ 「遺伝医学系統講義 e-learning」の内容を基礎にした書籍が発行されています.
「遺伝医学やさしい系統講義 18講」(監修:福嶋義光,編集:日本人類遺伝学会第55回大会事務局)メディカル・サイエンス・インターナショナル 定価 4,725円
・ 「遺伝医学系統講義 e-learning」を動画でご覧になりたい方は,DVDを貸し出します.事務局にお申し込み下さい

e-learning配信中止のお知らせ (Wordファイル)
「医学部卒前遺伝医学教育モデルカリキュラム」を公表しました.必ずご一読ください。

2013年1月,日本医学会,全国遺伝子医療部門連絡会議,日本人類遺伝学会,日本遺伝カウンセリング学会は,「医学部卒前遺伝医学教育モデルカリキュラム」を公表しました.このモデルカリキュラムは,全国医学部長病院長会議を通じて,国内全ての医学部に届けられるとともに,文部科学省高等教育局医学教育課,厚生労働省医政局,社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構にも届けられています.

「医学部卒前遺伝医学教育モデルカリキュラム」 (PDFファイル)
日本学術会議主催 学術フォーラム「初等・中等教育課程における「ヒトの遺伝学」教育の推進と社会における遺伝リテラシーの定着」開催のご案内が届きました

■日本学術会議主催 学術フォーラム「初等・中等教育課程における「ヒトの遺伝学」
  教育の推進と社会における遺伝リテラシーの定着」
■日時:平成25年3月1日(金)14:30〜17:00
■会場:日本学術会議 講堂
■後援:医歯薬アカデミー
■趣旨
  我が国では、初等・中等教育課程において、ヒトの遺伝についての教育がほとんど行われていない。そのため、遺伝学や遺伝医療における今日の大きな進歩を正しく受け止め活用していくための社会一般の理解が著しく不足している。人々が遺伝子や遺伝について間違った情報を鵜呑みにすることや、遺伝性疾患やその患者について誤解や偏見を生むことがないように、初等・中等教育課程からの遺伝学教育の必要性が叫ばれるようになって久しいが、未だ実現に至っていない。社会における遺伝リテラシーの定着のために、また、遺伝医療の正しい発展のために、遺伝学教育の進展は極めて重要である。遺伝学や遺伝性疾患・遺伝医療の専門家などにより、課題の所在を明らかにし、学術会議として何が出来るかを議論する。

■プログラム 【敬称略】
14:30〜14:35 挨拶 : 山本 正幸(日本学術会議第二部長、かずさDNA研究所所長)
14:35〜15:05 基調講演:金澤 一郎(日本学術会議連携会員、元・日本学術会議会長)
15:05〜17:00 パネルディスカッション
        斎藤 成也(日本学術会議第二部会員、
                 情報・システム研究機構国立遺伝学研究所集団遺伝研究部門教授)
        大隅 典子(日本学術会議第二部会員、東北大学大学院医学系研究科教授)
        高田 史男(北里大学大学院医療系研究科教授)
        斎藤 加代子(東京女子医科大学付属遺伝子診療センター所長)
        福嶋 義光(信州大学医学部長)
        町野 朔 (日本学術会議連携会員、上智大学生命倫理研究所教授)
        菱山 豊 (文部科学省研究振興局振興企画課長)  
コーディネーター :室伏 きみ子(日本学術会議第二部会員、
                     お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)


■参加費:無料
■申込
 以下のURLよりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
    〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
    電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260
「放射線被曝と遺伝カウンセリング」についての下記の二つの総説が、週刊『医学のあゆみ』編集部のご厚意により、NPO法人 遺伝カウンセリング・ジャパンのHP<http://www.npo-gc.jpn.org/for_GC.html>に掲載されましたので、ご案内申し上げます。

千代豪昭:放射線被曝の不安にいかに対応するか ― 遺伝カウンセリングの立場から  
医学のあゆみ 240:671 -677 , 2012

黒木良和:住民が不安がる福島原発事故の実態とは― 事故後 3 カ月間の電話相談から
医学のあゆみ 240:1000 -1004 , 2012

これらの総説は、「第56 回日本人類遺伝学会(2011 年11 月開催)」におけるシンポジウム「放射線被曝と遺伝学」(座長:千代豪昭・島田義也氏)の講演内容をもとに執筆されたものです。